Staff Blog

2013.12.20

動く紙

はじめまして。
今年の11月にデザイン課に入社したmurataと申します。

私はこれまで広告関係の仕事に就いてきて、
広告に関する新しい技術や表現を調べることが好きなのですが、
皆さんはAR(拡張現実)という技術をご存知ですか。
ARという名称は知らなくとも、
その技術を利用したことがある人は多いと思います。

スマートフォンのカメラで広告やポスターなどの誌面をかざすと、
画面上でキャラクターが動き出す、写真が動画になって流れるなど、
体験されたことはないですか。
これがAR(拡張現実)という技術です。

本来、紙の広告物は印刷してしまうと情報が固定されてしまいます。
印刷したら最後、情報を追加することも変更することもできません。
それがARという技術を用いることで、
アナログの誌面とデジタルの情報を繋げることが可能になります。
スマートフォンのカメラを介して見ると
現実には存在していないデジタルの情報が出てくるのです。

日本でも数年前から普及をはじめ、
特定の地域にカメラを向けると有名なロボットやキャラクターが現れる、
商品パッケージにカメラを向けるとアイドルが飛び出して歌い出すなど
ARを利用したプロモーションが行われています。

今後ますますARは普及していくんでしょうね。
食品の広告にカメラを向けると、作り方が動画で表示される。
小さな枠の広告でもカメラを翳すとマップやクーポンが表示されるなど。
そうなると紙媒体はそれ単体で完結するのではなく、
ARを絡めた企画が必要になってきます。

ますますお勉強が必要な時代になりそうです。

t.murata

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